六星占術とは|星人・運命数・大殺界を徹底解説
公開日: 2026年1月 | カテゴリ: 六星占術
六星占術とは?
六星占術(ろくせいせんじゅつ)は、故・細木数子さんが作り上げた占術です。生年月日をもとに、人を6つの「星」に分けて、それぞれの性格や運勢の流れを読み解いていくんです。
この占術を語る上で外せないのが「大殺界(だいさっかい)」。3年間続く運気の低迷期のことです。誰にでも周期的に訪れるものなんですが、事前に自分の大殺界がいつ来るのかを知っておけば、大事な決断をその時期にぶつけないようにできます。私は20年以上この仕事をしてきて、クライアントさんに大殺界の時期を伝えると「なるほど、だからあのとき…」と腑に落ちる方が本当に多いんですよ。
細木さんの著書「六星占術による運命の読み方」(飛鳥新社)シリーズは毎年ベストセラーに。テレビ番組「ズバリ言うわよ」で一気に知名度が上がり、「大殺界」という言葉は今や日常会話にも出てくるくらい定着しましたね。
六星占術の歴史
細木数子さん(1938年〜2021年)が独自に体系化したものです。若い頃からいろんな占術を学んだ末に、中国の易学や陰陽五行、四柱推命、算命学などのエッセンスを取り入れつつ、まったく新しい形にまとめあげました。
世の中に広く知られるようになったのは1980年代後半から。1986年に「六星占術による運命の読み方」を出して、ものすごい反響があったんです。それから毎年、運命本シリーズを刊行し続けて、累計で数千万部にのぼるとも言われています。
2004年から2008年まではTBS系「ズバリ言うわよ」に出演して、ゲストの運命をバシッと指摘するスタイルが一世を風靡しました。この番組のおかげで、それまで占いに興味がなかった人たちにも六星占術が届くようになったんですよね。私のもとにもあの番組を見て相談に来たという方が何人もいました。
細木さんが亡くなったあとも、毎年の運命本は出版が続いています。ネット上では診断ツールや解説サイトもたくさん出てきて、生年月日さえあれば自分の星人がすぐにわかるようになりました。伝統的な占術とは立ち位置が違う、現代ならではの実用占術として根づいていると思います。
6つの星人タイプ
六星占術ではすべての人を次の6つに分類します。それぞれ性格の傾向も運命の周期も違うんです。私が実際に相談を受けてきた中での印象も交えてお伝えしますね。
🪐 土星人
土星人+(プラス) / 土星人-(マイナス)
現実的でとにかく忍耐強い。派手さはないけど、コツコツ積み上げるのが得意なタイプです。安定を何より大事にするので、周りからの信頼は厚い。ただ、頑固なところがあって、新しいやり方をなかなか受け入れない面も。何かを変えるより守る方が性に合ってるんですね。
長所: 忍耐力・堅実さ・現実的思考
注意点: 頑固・変化への抵抗・保守的すぎる
✨ 金星人
金星人+(プラス) / 金星人-(マイナス)
社交的で華があります。人とつながるのが上手で、美的センスもピカイチ。パーティーや集まりでは自然と中心にいることが多いですね。ただし、お金の管理は正直ちょっと甘い。衝動買いしがちで、見栄で財布を開くのもこの星人あるあるです。クライアントさんにも「つい…」とよく言われます。
長所: 社交性・美的センス・人脈形成力
注意点: 金銭管理の甘さ・衝動買い・見栄っ張り
🔥 火星人
火星人+(プラス) / 火星人-(マイナス)
行動力と決断力は随一。情熱的で直感的に動くから、スピード感があるんですよね。リーダーとして周りを引っ張る力があります。でも短気なのが玉にキズ。カッとなってあとで後悔するパターンが多い。あと、事故やケガにはほんとに気をつけてほしい星人です。
長所: 行動力・決断力・リーダーシップ
注意点: 短気・衝動的行動・事故やケガ
⚡ 天王星人
天王星人+(プラス) / 天王星人-(マイナス)
個性的で自由。常識の枠に全然収まらない発想をする人たちです。突然のひらめきや直感に優れていて、クリエイティブな分野で光ります。ただ、環境の変化が突然やってくるのがこの星人の宿命で、いつも臨機応変さを求められるんです。予定がくるくる変わる人生になりがち。
長所: 独創性・直感力・柔軟性
注意点: 突然の環境変化・不安定さ・予測不能
🌳 木星人
木星人+(プラス) / 木星人-(マイナス)
楽観的でスケールが大きい。なんでも大きく育てる才能があって、周りを元気にする太陽みたいな存在です。でも、調子に乗ると止まらない。「これくらい大丈夫」が命取りになることも。過信とやりすぎにはくれぐれもご注意を。節度って言葉が一番大事な星人かもしれません。
長所: 楽観性・拡大志向・スケールの大きさ
注意点: 過信・やりすぎ・節度のなさ
💧 水星人
水星人+(プラス) / 水星人-(マイナス)
コミュニケーション能力が高く、情報を集めるのが得意な知性派。機転が利いて、話し上手かつ聞き上手。人と人をつなぐ役割が自然とできるんです。ただ、言葉の行き違いには悩まされやすい。うっかり発言で損をしたり、旅行中のトラブルに巻き込まれたり、という相談もよく受けます。
長所: コミュニケーション力・情報収集力・機転
注意点: 言葉の行き違い・軽率な発言・旅行トラブル
運命数とは?
六星占術では、生年月日から「運命数」を出します。1から60までの数字で表されて、どの運命数も特定の星人(プラスかマイナス)にひもづいているんです。
同じ星人でも、プラスとマイナスで運勢の流れ方が変わります。プラスの人は積極的に動くことで運気が上がるし、マイナスの人は慎重に構えたほうが安定する。同じ土星人でも運命数が違えば、大殺界が来る年齢も違ってくるので、星人だけじゃなく運命数までちゃんと見るのが大事なんですよ。
計算方法は生年月日の数字を足し合わせてある手順を踏むだけ。当サイトのツールならすぐにあなたの運命数がわかります。
大殺界とは?
大殺界、これは六星占術の中でも一番気になる概念だと思います。3年間の運気低迷期で、順番にこうなります。
- 陰影(いんえい):1年目。徐々に運気が下がり始める時期。なんとなく違和感や不安が出てくる。この段階で気づけるかどうかが分かれ目。
- 停止(ていし):2年目。一番運気が止まる時期。大きな決断や新しいことは極力避けるべき。ここが正念場。
- 減退(げんたい):3年目。徐々に運気が戻ってくる。大殺界の出口が見えてくるけど、まだ本調子ではないので油断は禁物。
この期間中は、結婚、転職、起業、大きな買い物なんかはおすすめしません。でも「何もしない3年間」じゃないんですよ。自分を磨いたり、準備を整えたりする時間として使えば、大殺界明けに一気に花開く。私のクライアントさんにも、大殺界中に資格を取って、明けてから理想の転職を決めた方が何人もいます。
霊合星人になる条件
霊合星人(れいごうせいじん)というのは、運命数が特定の値になる人のことです。普通は6種類の星人のどれかひとつに分類されるんですが、霊合星人は2つの星人の性質を併せ持つという、ちょっと特殊なケースなんです。
以下の運命数の組み合わせで霊合星人が出てきます。
土星人+ × 水星人-
堅実さとコミュニケーション力を兼ね備えた存在
金星人+ × 土星人-
社交性と忍耐強さを合わせ持つタイプ
火星人+ × 金星人-
行動力と美的センスが共存する組み合わせ
天王星人+ × 火星人-
独創性と決断力を発揮するケース
木星人+ × 天王星人-
拡大志向と柔軟な対応力のミックス
水星人+ × 木星人-
知性と楽観性を併せ持つ組み合わせ
霊合星人とは?
霊合星人(れいごうせいじん)は、六星占術の中でも特別なケースです。生年月日によって、2つの星人にまたがる性質を持ちます。「土星人プラス霊合星人」といった表記になって、メインの星人の特徴に加えて、もうひとつの星人の性質も出てくる。
普通の星人とは運命周期も違って、大殺界の時期が複数の星人の影響を受けることがあります。そのぶん読み解きは複雑になりますが、自分の中に2つの視点があるというのは、見方を変えればすごく豊かなことでもあるんですよね。
あなたの星人と運命数を調べるには?
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